雨の日の電車 帰り道
車窓から眺める いつもの景色
なんだか緑がつやつやしてて
気持ちがよかった

そういえば もう春も終わり
梅雨が来るなあ 外歩く度
濡れんのはいやだけど
この季節の雨の香りは好き

土の香り 木々の香り
青に溶けて 僕を包む
空色window dream。
遠くの街の キミにsing my dream

終着駅 僕の住む街
到着 でも まだ降りない
この歌 いい調子に
降りて来てるから 降りない

引き返します 遠ざかります
僕の住む街から 戻ります
肌色 黄色 ピンク
奏でながら ささやくシンフォニー

君をたどり ぼくはあの日
君を探し みつけた時
七色window dream。
遠くの空の キミにsing my dream

幻想のようで そうではなくて
現実のようで そうでもないような
そんな不思議な世界に 今
僕はいるのさ

くもはふわり かぜはゆらり
のらりくらり 電車はゆく
ふと懐かしい 感じがしたり
そうじゃなかったり なんちゃって♪

雨の日の電車 帰り道
車窓から眺める いつもの景色
今日何度目かの再会だね
元気してたかい?

僕は元気だよ おかげさま
君がくれた この たからもの。
作詞終わったし そろそろ
帰ろう 僕の住む街へ

空色window dream。
届いてるかな? キミの元へ。