うつくしい世界

価格(税込)¥262

うつくしい世界 の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

寝っ転がったきみはちょっと拗ねたまま
夏になった空をキッと睨んでた
ぎゅっと結んだ口にそっと吹く風は
ちょっと湿った梅雨をずっと乗せたまま

東から昇る月が東へと戻るうちに
満たしたらいつもみたいにくしゃくしゃに笑ってみせて

なにもかもがきみによって変わるほど
なにもかもがきみを待って回るから
急ぎ足で歩いてきたぼくの元に
息を止めて見つめてたい今がある

もっと近くでもっと聞かせてほしいだけ
泣いて笑ったきみをもっと見たいだけ
夜になって朝になった空の色
瞳に映ったその世界を覗かせて

うつくし いつくし

世界が回るその速度に逆らい続けていられたら
取り残されてしまうといいな ふたり落ちるように

なにもかもがきみにとってウソならば
なにもかもがぼくにとってウソになる
世界がまるで夢のように消えてしまえば
きみは一層色付いてキレイになるでしょう

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:20
高音質
¥262

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする