一、あいつによろしく 伝えてくれよ
今ならホテルで 寝ているはずさ
泣いたら窓辺の ラジオをつけて
陽気な唄でも 聞かせてやれよ
アメリカの貨物船が
棧橋で待ってるよ
冬のリヴェエラ 男ってやつは
港を出てゆく 船のようだね
哀しければ 哀しいほど
黙りこむもんだね
二、あいつは俺には 過ぎた女さ
分かれの気配を ちゃんと読んでて
上手にかくした 旅行鞄に
はずした指輪と 酒の小びんさ
やさしさが霧のように
シュロの樹を濡らしてる
冬のリヴェエラ 人生ってやつは
思い通りに ならないものさ
愛しければ 愛しいほど
背中合わせになる
皮のコートのボタンひとつ
とれかけてサマにならない
冬のリヴェエラ 男ってやつは
港を出てゆく 船のようだね
哀しければ 哀しいほど
黙りこむもんだね
冬のリヴィエラ の 歌詞
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