男はいつでも夢を見て
女のヒザで眠りたいよ
女はいつでも恋をして
男の胸で眠りたい
北へ向かう夜汽車にひとり
旅の道づれに飲む酒は
遠い昔が懐かしく
心に未練の花を咲かす
思えばすがった恋もある
泣いて見捨てた女もいる
出逢って別れてまた出逢い
何を求めさすらうのか
見知らぬ街の気楽さに
一夜の花を口説きおとし
酒のはずみで抱いた時
すきま風心吹きあれた
浮き世を忘れて酒を飲み
夢を肴にしてもいい
一度きりの人生ならば
思い通りにやるだけさ
男はいつでも夢を見て
女のヒザで眠りたいよ
女はいつでも恋をして
男の胸で眠りたい
女はいつでも恋をして
男の胸で眠りたい
さすらい酒 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
1973年、明治学院大学キャンパスにて出会いグループを結成。翌1974年8月25日シングル『夏しぐれ』でデビュー。<br />1983年、デビュー10年目にしてシングル『メリーアン』が大ヒット。以降、日本の音楽シーンを代表するバンドとして活躍している。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
4
天地創造