夏恋花

価格(税込)¥262

夏恋花 の 歌詞

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永く永く届けと乞いし 空に舞ふ想ひ何処に
いずれ散りぬ花火にさへ灯すのは 罪でしょうか

涙と共に帳が落ちる 夕蝉の音に恋時雨
長夜にはまだ少し遠くて もどかしくそっと微睡む

足下揺れる火を 隣で眺めたあの日はもう...

永く永く貴方を乞ひし 空に舞ふ想ひ何処に
やがて消える花火にさへ惜しむのは 罪でしょうか
淡く淡く千切れた恋を 空に謳うほど切なく
いずれ去りぬ貴方にさへ届かぬは 罰でしょうか

渚を包む夕暮れ時に 染まる頬紅恋しくて
「明日は清か」と別れ日和に 共に見上げた斑雲

-卯の花に寄り添ふ蝶は想ひ人 宵に紛うて消ゆ定かな-

永く永く貴方を乞ひし 空に舞ふ想ひ何処に
やがて散りぬこの身にさへ惜しむのは 罪でしょうか
淡く淡く途切れた恋を 空に放つほど愛しく
いずれ去りぬ貴方に今届くのは 何でしょうか

幼き日々に隠した嘘を 咎めることに意味はないのに
何故この胸は締め付けるのか 貴方と過ごしたあの日はもう...

永く永く貴方を乞ひし 空に舞ふ想ひ何処に
やがて消える花火にさへ惜しむのは 罪でしょうか
淡く淡く千切れた恋を 空に謳うほど切なく
いずれ去りぬ貴方にさへ届かぬは 罰でしょうか

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:29
高音質
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