胸の奥でこだまする声を 何度聞いただろう
やりきれずに涙がこぼれた 淡い夢の途中
カーテンの隙間に 優しい月明かり
幾度となく僕らは 出口の見えない
迷宮みたいな闇を惑う
それでもね やっぱり心のどこか
暖かさを信じていたいから
赤く染める夕日が映した 今日の追憶に
自分の影を重ね合わせては 明日に期待してた
暮れてく夕闇に 輝く一等星
気付いたら僕らは「一人ぼっち」と
心の鍵穴探すけれど
振り向けば いつだって支えられてる
君の言葉 君の温もりに
点と点が線で繋がってそっと
明日への道が生まれ そして弧を描く
やがて大きな輪に変わってゆく
この一秒を君と繋いでく 今
幾度となく僕らは 出口の見えない
迷宮みたいな闇を惑う
それでもね やっぱり心の奥で
暖かさを信じているから
そうきっと そうずっと lalala
何度でも 何度でも 手を取り合おう
信じる事 信じ合う事を
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