うつむく顔 遠ざかり 君がいるいつの間にか 消えていく 影のようその時 まだ 君の名を 知らなくて鏡の中 手を振った 影を待つ遠くで ほら 泣き出した 声響く振り返れば 笑ってる 傍にいる当てなく いつ 旅立って行くのだろう思いのまま さよならをするのだろう世界に ただ 微笑んで 何処へ行く世界に ただ 束の間の 夢の跡 Powered by