忘れゆく歴史

価格(税込)¥261

忘れゆく歴史 の 歌詞

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小雨が窓をたたく日曜日の朝は
一人になったことを また思い出す
君のいない朝は
こんなにもさみしいものですか
いつも君と二人の朝は
踏切の音をかぞえながら
すこしずつ 明けていったのに

君を忘れるために 街へ出てみたけれど
君の思い出に 出会ってしまう
電車道に沿って
咲いてる名も知らぬ花の色は
あの日の君の口紅と同じ
淡いオレンジ色してる
日に焼けた 君に似合ってた

あの日から毎日のなにげない出来事も
君を忘れてゆく 歴史の一つ
夏のにわか雨が
かわいた砂にしみこむように
秋はすぐに通りすぎて
君のいないこの冬は
どこまで 寒くなるのだろう

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:07
高音質
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