深い霧の向こうで眠ったままの君を見ている
甘い毒薬のように抱きしめて爪を立てる
涙して立ち尽くすその姿は美しく
光を飲み込むように暗闇を作り上げる
身体を震わせて崩れた夜 扉は開いた
二人をさえぎる静寂はすでに姿を消して
求める唇から流し込んであげよう
何もかもを忘れたいなら
のばした掌から感覚をあげよう
深い傷も愛する絶望さ
瞳を潤わせて嘆いた夜 扉は開いた
二人をさえぎる記憶は粉々に砕け散って
求める唇から流し込んであげよう
どこまでも堕ちていきたいのなら
のばした掌から感覚をあげよう
後悔まで愛する絶望さ
毒薬 の 歌詞
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