果実は嗤う

価格(税込)¥262

果実は嗤う の 歌詞

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不自由など無いけど
決して満たされない
ただ繰り返している
色褪せた毎日で

ふと見上げれば菩提樹に
紅い欲望見えた

揺れる果実から漂う香りは
人を惑わし終末へと誘う
罪人の声は届くはずもない
遥か彼方で息絶えている

その実を口にしたら
新しい世界が見えた

徐々に蝕まれていく
体、そして心が

揺れる果実から私を食べてと
声が聞こえる 償うべき定めか
罪押し付けられこの世に生まれた
今の時代に何を求めて

紅く 紅く 菩提樹の木が燃える
これ以上悲しみの種 撒かぬ様にと
決別した過去と炎
また果実は嗤う

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:04
高音質
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