あれから幾つもの淋し気な夢ばかりを見る
乾いた胸をなぞる風が熱い夏を告げる
大切な言葉をくれるならさよならでもいい
出逢った店の奥に残る あなただけの香り
ためいきのベルが お別れのしらべ
今宵もまた雨に濡れ 夜を抱きしめて
甘く揺れる ためらいがちな恋に震えた
弱すぎたばかりに 待ちわびるのは慣れてただけ
届いた波の音に 二人だけの夏が終わる
優しさに負けて愛しくて涙
お互いに若すぎると 気づかないままに
いつの頃か 浮気な風のせいにしていた
うつろいがちな時間(とき)を見つめて
遠くなれば無邪気な空いつかそこに戻れたら
ためいきのベルは 黄昏の合図
よく似た他人(ひと)を見るたび明日は遠ざかる
忘れられぬ 夕やみ迫る海が泣いてる
せつなさだけの恋にお別れ
Ringin' a bell
Just seems to tell
What's in my heart
Ringin' a bell
Just seems to tell
What's in my heart
Ringin' a bell
What's in my heart
Ringin' a bell
- HOME
- 原由子
- ためいきのベルが鳴るとき
- 歌詞
ためいきのベルが鳴るとき の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする