草原を切り裂く一本道を
白いステーションワゴンが走っていく
後部座席の犬の目は悲しげ
「OKすべてわかってるよ 君は悪くない」
そんな表情 でも かすかに蔑みのいろがある
そんなものを嗅ぎ取る私もイヤだ
だからといって こっちの動きをとめることはできない
だって心で動いてるわけじゃないから
体まかせなんだ ちょっと前から
西暦でいうと 1000年代後半の話だ
肉体があれば それが自分なのさ
いくら自分探ししても 意味無いぜ
BODY の 歌詞
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