運命 というものが この世にあるならば
ふたり 出会ったこと
これこそが 運命と呼べるだろう
出会った頃 あなたは わたしに こう言った
君を見つけたとき 誰よりも輝いてみえた と
いくつもの夢を描いて 手をとり 励まし合った日々
離れ離れになることは この先ないと思ってた
この世に生きる歓びに あなたと出会ってわたしは
肌で 心で 気づいたの 過ごした時の中で
愛を分かつものはないと 疑いもせずに 生きてた
寄り添うふたり まるで遠く 光る星座のように
別れは突然に ふたりを引き裂いた
伸ばす 手 もう二度と
触れ合えることないと 知ってた
連れ立つ心を失くした わたしはまた ひとりになった
届くはずのない手紙を 何度も書き綴っている
やるせない幾つもの夜 涙こらえ 見送った
会いたい… つぶやいた言葉は 夜空に漂ってる
ひとりの日々に向き合った 寂しさは数え切れず
いつか いつの日か会えると 信じ今日も生きてる
あなたとの日々を想って わたしは暮らしてきたけれど
これが最後の手紙だと 心に決め ペンをとった
ふたりの日々に分け合った 痛み 歓び 大事に
この両手いっぱいに抱いて わたしは 今 旅立つ
命が繰り返すのなら どんな小さな証も
わたしが見つけてみせるの 運命を信じてる
はぐれたふたつの命は 今日も再会を願って
この広い空に 瞬き 煌く 星座となる
悲しい星座 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
2002年に作曲・プロデュースの八木沼悟志が結成。初代ボーカルのnaoが卒業後、2009年8月より声優・南條愛乃を新ボーカルに迎え第2期へ。『超電磁砲』シリーズをはじめ数々のアニメ・ゲーム主題歌を担当し2021年10月末、南條の卒業が発表され、これをもって第2期の活動を終えた。その後、2022年4月リリースの「dawn of infinty」より新体制によるPhase3(第3期)がスタートしている。