隙間ない入道雲の下
あの日は 母と二人
日傘を差して 手を引かれ
歩いてた 夏の道
蝉時雨に消えそうな声で
何度も言った
「みんな1人で生きてゆくもの
振り返らない」
幼すぎる私はきっと
答えられない事を聞き
あなたの背中で いつしか
眠ってた 泣きもせず
これからくる夕立の予感
響く遠雷
あれからの私達をまるで
占うような
あの日のあなたに近づいて
はじめてわかる
突然しゃがみ込んで流した
最後の泪
あなたの気持ち
あの夏の匂い
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遠雷 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
伴 都美子(Vo.)、大渡 亮(Gt.&Vo.)からなるロックバンド。1999年結成。数々のヒット曲と、ミリオンを記録するアルバムをリリースし、日本音楽界に 確固たる 立ち位置を確立する。
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1
紡ぎ