あいづち打ちながら さっきからきみは
青いビー玉を転がして遊ぶ
毎週日曜日に書いてみる手紙
伝えたいことはいつも思い出せないんだ
きみが忘れてしまったこと
どっか飛んでいくんだろう
幸せなふりしてたんだ
何度だっていつだって
記憶の間で今日 明日 明後日も
触れる度にぼくらは
時間を失くしてく
きみが忘れてしまっても
いくつもの夜を越えても
涙は溢れるんだ
何度だっていつだって
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