とりあえず何か食べよう

とりあえず何か食べよう の 歌詞

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ねぇ さっきからずいぶん
荒れてるみたいだね
落ち着いてるときの君なら
そんなこと いわないのに

ねぇねぇ さっきからずいぶん
自分を棚にあげて
好きなことをいってるじゃない
僕にまであたらないでよ

街には夕飯の匂いが漂ってきた
だまされたと思って
とにかく僕についておいで

とりあえず何か食べよう
僕は聞き逃さないよ
君の腹の鳴る音は
人は自分で思うより
いい加減にできている
腹が減る それだけで
怒りっぽくもなるんだ

ねぇ さっきからずいぶん
荒れてるみたいだね
落ち着いてるときの君なら
そんなこと いわないのに

ねぇねぇ その人のいうこと
よく聞いていると
本当に君のことを
心配してる人がいうことさ

言葉はただ聞いてるそれだけじゃ
本当の意味に気づけない
そんな時がある

とりあえず何か食べよう
君にも聞こえたんじゃない
僕の腹の鳴る音が
人は自分で思うより簡単にできてるんだ
腹いっぱいになっただけで
笑顔にもなれるんだ

とりあえず何か食べよう
話はそのあとで聞こう
まずはその前に何か食べよう

人は自分で思うより簡単にできてるんだ
腹いっぱいになっただけで
笑顔にもなれるんだ

最後のデザートを食べる頃
もっと笑顔になるよ

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