What A Bird's Ever Seen

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What A Bird's Ever Seen の 歌詞

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よう、俺を覚えてるか? もう十年以上も前のことさ
てっきり悪い夢でも見てるのかと思ってた まさか現実だったとは…
夜の暗闇の中 急に現れたお前と俺は取引したのさ
あれ以来俺はずっとここから逃げられないんだ …家に帰りたい

よくもまぁ俺の前にそんなひょうひょうと戻ってこれたもんだ
なんてこった本当に癇に障るぜ
俺を裏切った挙句 俺の人生を台無しにしてくれたこと、
忘れたなんて言わせないぜ
察するにお前の"あの"仕事うまくいってんだろうな
なんてったってみんなの夢を叶える魔法の飴を持ってんだから
本当は知ってたんだろ、鳥たちが何を見てきたのかを
もう俺の前から消え失せてくれ

"ある夜 突然現れた色のないオーロラと私は目が合った。
そして彼女はこう言った"
「ちょっと手を貸してくれないかしら?」
「ほら、あなたの夢をなんでも叶える魔法の飴をあげるから」

空の上から鳥たちが見たもの、それは美しき世界の裏側
私の目のスクリーンに映し出されたのは 悲しみの映画
誰かの切望する声が聞こえた"鳥になりたい"
私のこの羽を盗んでくれ
さもなければこの世界を反転させこの身体を地面へと

「ねぇ、キャンディーはいかが?」「ダメだっ!こいつに裏切られるぞ!」
「夢を叶えたいでしょう?」
「絶対にダメだっ!受け取るな!聞いてくれ
それは魔法なんかじゃない 呪いの飴だ!」
「お一ついかが?」「なんてこった なんで受け取ったんだ…」

"あの夜私は色のないオーロラに出会いそして取引をした。
色を失った彼女に上手に色を塗ってあげた"
「覚えておいて もし一度でもこの飴を飲み込んだら
その魔法は永遠よ」

見られた夢がなんであろうと
それはみな雪の様に解けて跡形もなくなった
神さまは真実を隠すため 鳥たちから言葉を奪ったのだろう
地面にはなんとくだらない歌が響き渡っていることだろうか…
「鳥になりたい」この羽を燃やしてくれ
さもなければ空を消し俺の記憶を遥か彼方へと連れ去ってくれ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
08:30
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