水面(みなも)に浮かぶ春の富士
一人の漁師がえも言えぬ
香りに惹かれ誘われる
浜辺の松の枝の先
きらめく十色の衣あり
誰かの忘れ物だろか
世にもまことに美しい
はらはらり はらはらり
どこからともなくあらわれた
若き天女の舞い踊り
それはこの世のものでなし
天人(てんじん)の着る羽衣ぞ
国の宝にいたしましょう
いいえ衣をなくしては
私は天に帰れない
三保にはためく神衣(かみごろも)
世にもまことに美しい
はらはらり はらはらり
どこへともなく舞い上がる
若き天女の艶姿(あですがた)
松 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする