流星雨

価格(税込)¥261

流星雨 の 歌詞

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数えた足あと 遠くの空には一番星
幼い私は 手を伸ばせば届くと信じていた

プラムの木の影が夜に溶ける
「さよなら」を告げるチャイムが響く
急に寂しくなって 泣きだしそうな時に
見上げた空には無数の

星が瞬く 優しく導いている
忘れてしまいそうな帰り道を照らしているよ

風に揺れる花 甘い香りを運んでくる
今は8月 幼い私は大人になった

鼻先をくすぐる青い香り
刺激される思ひ出の回路に
懐かしく浮かび上がる あの日見上げた空へ
今この想いよ届け・・・

私は歌う あなたに聴いてほしい
もう戻れない道のずっと先に私はいるよ
月日は巡る もう泣く事も無いよ
空を見上げれば降り注ぐほどの星が見えるから

本当はまだ癒えない傷もある 赤く歪んで苦しい時は
きっと空を見上げる 幼いころのように
夢を見たくなるから・・・

星が瞬く 優しく導いている
忘れてしまいそうな帰り道を照らしているよ
星が輝く 真昼の空の彼方にも
溢れだした想いの流れてゆく場所を見つける

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:47
高音質
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