春と呼ぶには少し早い
川辺の道を歩いていた
伸びる影に君を重ねて
この後のこと考えてた
夕焼けに照らし出された横顔は
あの頃よりずっと綺麗だった
ただ懐かしい風が二人を撫でて行った
川の流れを見つめながら
ポツリポツリと君に告げた
宵闇が街を染める頃
二人の影も夜に溶けた
涙の跡も隠さないまま君は
僕に何かを言いかけてやめた
見上げれば何も知らぬ月が笑っていた
もう涙拭ってあげられないけど
迷い雲 月を隠してくれた
川の流れはあの頃と何も変わらないまま
ただ懐かしい風が二人を撫でて行った
鴨川 の 歌詞
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