空に舞う 花びらたち
僕の時間を また置き去りに 染まってく
『夢の地図 捨てられたの?』
募る想いは 言葉にならず 風に溶けた

孤独の意味 知りゆく現在(いま)
教えたのは キミでした
過去(きのう)の 数えきれぬ声 胸を叩く

歩き出す 虹の架け橋を越え 花が咲く場所へ
もう一度…間に合うのなら… その手 二度と離さないように
あの約束 瞼に浮かべて

木漏れ日が さざめく午後
あの日繋いだ 心の未来 遥か見てた

影から綻(ほころ)ぶ光が 僕ら灯す

頬伝い ただ流れてゆくのは 蒼い流れ星
届くかな…描き合った 互い 夢を果たす日々まで
また逢うだろう 終わりなき旅で

歩き出す 虹の架け橋を越え 花が咲く場所へ
もう一度…間に合うのなら… キミを 二度と離さないように
あの約束 迎えに行くから