君と暮らした あの街あるいてるよ
大人の坂道 知ったまち
花弁雪も 舞うとき知るように
閉じた瞼の上 風と遊ぶ
曇る窓に君の書く「さよなら」の文字
哀しい想いさせたね 俺の幼い
恋を許してほしい
君と似た人 見れば足とめてる
同じ香りには 振り向いた
寂しさ恐れ疑う気持ち選んで
あの日ついた嘘を 悔やんでいる
きっと誰にも捨てられない愛あるはず
心の奥に沁みこんだ 過去に寄り添い
未来へと明日を生きたい
曇る窓に君の書く「さよなら」の文字
哀しい想いさせたね 俺の幼い
恋を許してほしい
君ともう一度 君と生きたい
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