月夜に舟を漕げば金の波が揺れる悲しい気持ちは愛の始まりなの嘆き届かぬ時代に流すジュゴンの涙が砂に落ちていつの日か碧い貝になる薄紅サガリバナは夜明け前の手紙島風に流れ愛と知らずに咲く時を忘れてください月の道を帰る人今は何も言わないでここで待っている嘆き届かぬ時代に流すジュゴンの涙が砂に落ちていつの日か碧い貝になる Powered by