下田港の 寝姿山(ねすがたやま)は
まるで鶴さん 寝ているようね
沖の黒船 おぼろ月
そうよわたしは 一夜妻(いちやづま)
ひとは指さす ラシャメンと
お吉はお吉は 哀しゅうございます
(台詞)
鶴さんは腕の立つ船大工
鶴さんの造った船で 祝言をあげたかった
お吉は それが夢でした
いまでも そうさ いまでもさ・・・・・・
ひとの噂は 七十五日
いいえ五年 十年すぎた
恨みつらみの 石つぶて
元を正せば ハリスさん
酒よはなしを きいとくれ
お吉はお吉は ひとりで生きてきた
伊豆は雨ふる 下田は荒れる
女ひとりじゃ 暮らせぬこの世
紅い着物で 稲生沢川(いのうざわ)
これが見おさめ 夜桜の
燃ゆるくれない 宝福寺
お吉はお吉は あの世で結ばれる
お吉情話 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
川中美幸(カワナカ ミユキ)<br> 【生年月日】1955年12月5日 【星 座】おとめ座<br> 【出 身 地】大阪府 【血 液 型】B型<br><br> 演歌歌手。春日はるみの名前でデビュー後、1977年に改名して再デビュー。1980年の「ふたり酒」が爆発的なヒットとなり、大ブレイクを果たす。その後も「豊後水道」「二輪草」などヒットを飛ばし、『第14回全日本有線放送大賞 優秀スター賞受賞』『第23回日本レコード大賞 金賞受賞』など、これまでに数々の音楽賞を受賞してきた。1981年には『第32回NHK紅白歌合戦』で念願の紅白初出場を果たす。<br> 川中といえば、『紅白歌合戦』の“常連”としてお馴染みであり、出場回数は既に20回を超えるなど、紅白出場歌手の中でもその回数は上位を誇る。2006年の『第57回NHK紅白歌合戦』では、「ふたり酒」で初めて紅組のトリを務めたほか、和田アキ子とともにメイド姿のコスプレを披露するなど、茶目っ気溢れる演出でファンを喜ばせた。
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