降りる夜の帳霧がかり音も無く雨は無関心そうに許されない嘘を隠すああ僕等は確かにそこにいた月明かり濡れたまま静かに僕を笑うあの時の横顔海の様に静かで指にかけた引き金にそっと耳を傾けていた背徳と共鳴の両の手を合わせてそれさえあれば良かったんだ夜が僕等を笑う君の名は Powered by