そして 夢は断ち切られて
愛に逃げられてゆく
どこを探せばいいのか
誰も教えてくれない
僕を迎えに来たような
黒い汽車が今着く
隙間だらけの鞄
音を立てる カラカラと
曇った窓に 懐かしい町灯り
指で擦ることもせずに
うしろ向きの席に座る
揺れる汽車が誘う眠りに
瞼 おろせばきっと
君と暮らした日々が
夢のつづきになるだろう
最後に触れた あたたかい掌の
ぬくもりが消える頃
本当の哀しみに出会う
長いトンネルの出口を
窓を閉めきって待ち
次の駅も知らない
旅がこうして始まる
(台詞)
愛していたんだ 最後までずっと
もう君はいないけど
好きだ さよなら
冬列車 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする