窓辺にはため息でガラスを曇らせた君
ひんやりと時間だけ部屋に流れて
すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る
悲しみは美しくこころに積もった
騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから
淋しく笑う横顔ぼんやり見つめた
月も無い夜だけど光は消えたりしないね
深い森迷い込む足元照らすよ
すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る
知り過ぎた僕達を許してくように
振り向いても足跡はもう見えないから
帰り道が分からないこのまま消えそうで
ポケットに滑りこむ君の手は温かくて
何一つ変わらずにいて欲しい気がした
騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから
淋しく笑う横顔見つめた
振り向いても足跡はもう見えないから
戻れなくなる僕らはこのまま消えそうで
- HOME
- Plastic Tree
- 白い足跡
- 歌詞
白い足跡 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする