地下鉄の前のイスに
長い髪の浅黒い君
輝く茶色の瞳で
電車の窓から闇の世界をのぞいてる
ほんの短い時のすき間に
何も知らない君を愛した
ガラス窓の中の君は
なぜか冷たく さみしく写る
初めて会ったそんな君を
何も言わず何もこわさずにみつめてる
ほんの短い時のすき間に
何も知らない君を愛した
何も知らずドアに向って
初めて見る歩く姿
開かれたドアの向こうに
だまって消えていってしまう後姿
ほんの短い時のすき間に
何も知らない君を愛した…
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地下鉄 の 歌詞
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