帰り道僕らのいつも通り
年明けはここを通る事もないんだ
儚い戸惑い隠せない瞬間
寒い事僕に知らせるように
大袈裟に体震わせこっち見てるんだ
愛しい恋しい感情の渋滞

君が希望になって僕は希望持てるから
どうかこのまま ずっとこのまま
何にも変わらないでいて

愛なんて恋なんてどうやって僕には
曖昧で困難で不安だけど今日
冬の君と笑いあえたからいいかな
僕らは同じ歩幅で寒がった

愛だって恋だってこうやっていつからか
合わさって繋がって広がって幸せが
少し君と感じあえたからいいかな
愛は語れないけど恋してるんだよ

なんとなく避けた未来の会話
君が言う「また明日ね」が昨日よりも
不自然なんだ考え過ぎかな

君に借りた本んは最後まで読んだけれど
返す約束 会う口実が
欲しくて返せないんだよ

愛なんて恋なんて未完成なままで
始まって絡まって終わって季節のよう
それじゃ僕らどう笑いあえばいいんだろう
答えはどこかに書いてあるのかな

愛だって恋だって鈍感でいつまでも
散々で放漫で後悔で満たされる
絶えない恋愛どう話し合えばいいんだろう
恋してるだけじゃどうもダメみたいなんだよ

つまらない本音交わすくらいなら
楽しんで冗談で笑っていたいないつも通り

愛なんて恋なんてどうやって僕には
曖昧で困難で不安だけど今日
冬の君と笑いあえたからいいかな
僕らは同じ歩幅で寒がった

愛だって恋だってこうやっていつからか
合わさって繋がって広がって幸せが
少し君と感じあえたからいいかな
愛は語れないけど恋してるんだよ