黒幕

価格(税込)¥261

黒幕 の 歌詞

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夕立に立ち尽くす
傘はあるけどさせず
横殴る雨たちがこの街を流してく

たのしげな声と列
ハーメルンは笛を吹く
かかしは行き止まりにドアノブさえ撚れずに

戻りたい?戻れないくらい判ってるくせに
誰も知らないわたしになれば

幕が上がるから、なにもかも忘れたふりが出来るの
光よこの正体を誰よりも美しく間違えてよさぁ!

さあやるかやれよやられるまえに
どこの誰に誰かにされるまえに
ここはファイトクラブ最後まで逃げ出せない奴だけのステージ
身を寄せ合えば消えるそんな孤独の類
それでも胸に降りるこの黒い帳と、おり

戻りたい戻れない
悲しくなるまえに
たのしくしてくわたしになれば

幕が上がるから、なにもかも忘れたふりが出来るの
名前も知らないであなたのことさえ歌えるくらいに

もしも黒い鳥になってこの広い孤独を駆けられたなら、どう生きたでしょう

なにもかも忘れたふりが出来るの
「誰かの為」なんて言いたくないもの聞きたくないでしょう?

幕が上がるから、なにもかも忘れたふりが出来るの
光よこの正体を誰よりも美しく間違えてよさぁ!

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:01
高音質
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