ねえ いつからだっけ 世界がこんなにも輝いてるのは
想像できなかった未来が今 ここにあるの

この景色この瞬間を 全部全部 逃したくなくって
だから止まらない 止まりたくない

駆け抜ける今を 熱い鼓動のままに
今はただ君と身を任せたい
ここにある全部 巻き込んで
焼き付けて全て 色褪せないこのイロ
忘れられないくらいの瞬間を
もっと僕らここで感じていたいから

ねぇ あとどれくらいだろう? こんな景色見ていられるのは
想像しても分からないけど寂しくなるの

乗り越えてきた壁があって
だからこんなにも愛おしくって
一瞬だって逃したくはない この時

振り返って見えた景色は 遠い遠い道になっていた
僕たちは何を残せるか
いつか来るその日のために 今日という日があるのなら
今はただ真っ直ぐに

駆け抜ける今を この熱い鼓動のままに
今はただ君と身を任せたい
ここにある全部全部一緒に

焼き付けて全て 色褪せないこの色
いつか来るその時までずっと
もっと君と(もっと君と)この瞬間を(この瞬間)
ずっとずっと感じてたい
忘れないように 消えないように いついつまでも