深夜零時、乱れ心

価格(税込)¥261

深夜零時、乱れ心 の 歌詞

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枯れた花に水をやって
後の祭りに興(きょう)じたって
独(ひと)り善(よ)がりの男の戯言(ざれごと)
女々(めめ)しい人ね
嫌よ嫌よも好きなんて
ご都合主義もいいとこね
宴も 酣(たけなわ) そろそろお愛想

私、錆びれたバーを後にして
駆け足 飛び乗る終電
黙っていたけど この後
愛する人に会いに行くのです
さよなら

いっそどこか消えて頂戴
幸せになって頂戴
貴方になびくその前に
やっと忘れかけてた愛
今更 疼(うず)く後悔
深夜零時、乱れ心

過ぎた恋 惑わされて
強い女を演じたって
透けた心を 弄(もてあそ)ぶなんて
恨めしい人ね
ひらりひらりと手招いて
蜘蛛の巣にかけようだなんて
解っていても 罪は蜜の味

一人 歓楽街を彷徨(さまよ)って
気が付けば探す面影
幾度彷徨えど 運命(さだめ)は
赤い糸だと法螺(ほら)を吹くのです
偽物

いっそ過去に却(かえ)って頂戴
思い出にさせて頂戴
貴方に墜ちるその前に
きっといつか失う愛
それでも手放せない
深夜零時、乱れ心

私、錆びれたバーを後にして
駆け足 飛び乗る終電
見送りなんて要りません
一人生きてく覚悟を決めます
さよなら

いっそどこか消えて頂戴
幸せになって頂戴
貴方になびくその前に
やっと忘れかけてた愛
今更 疼(うず)く後悔
深夜零時、乱れ心

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:07
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