どうして恋など求めているの?
浮き世だからこそ 愉しさほしい?
月に帰る私も 星になるあの人も
出会ったらいつの日か別れる
「をのこ」と「をみな」が 並んで歩く
文など渡さず 言葉を交わす
手が触れあっている 瞳見つめあってる
恥じらいはどこにある 見てられない
刹那の恋 はかない恋 かりそめの恋に明け暮れて
悲劇の主人公 演じては酔いしれてる
絵空事の 作り事の おとぎ話しを本気で信じて
分からない 私 かぐや姫
ふとしたことから あなたを知って
惹かれる自分に 驚いていた
手が触れあったなら 瞳見つめあったら
胸の音 響いてる 聞かれそう
限られた時間が 熱くさせてる
このままあなたに 抱かれていたい
羽衣まとったならば あらゆる記憶は消える
お迎えが来てしまう 十五夜
ロマンチックな ドラマチックな 夢のような恋を知ったから
葉月のその日 ずっと来ないでほしいと願う
オートマチックに システマティックに 初めての恋が終わってしまう
それは嫌 私 かぐや姫
照らす満月 天の羽衣 夜空渡たす道輝くのに
寂しげな目で遠く 私を見る人がいる
なぜなんだろう どうしてだろう 私の胸もそっと泣いてる
帰っていく 私 かぐや姫
恋したかぐや姫 の 歌詞
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