恋したかぐや姫

価格(税込)¥261

恋したかぐや姫 の 歌詞

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どうして恋など求めているの?
浮き世だからこそ 愉しさほしい?

月に帰る私も 星になるあの人も
出会ったらいつの日か別れる

「をのこ」と「をみな」が 並んで歩く
文など渡さず 言葉を交わす

手が触れあっている 瞳見つめあってる
恥じらいはどこにある 見てられない

刹那の恋 はかない恋 かりそめの恋に明け暮れて
悲劇の主人公 演じては酔いしれてる

絵空事の 作り事の おとぎ話しを本気で信じて
分からない 私 かぐや姫

ふとしたことから あなたを知って
惹かれる自分に 驚いていた

手が触れあったなら 瞳見つめあったら
胸の音 響いてる 聞かれそう

限られた時間が 熱くさせてる
このままあなたに 抱かれていたい

羽衣まとったならば あらゆる記憶は消える
お迎えが来てしまう 十五夜

ロマンチックな ドラマチックな 夢のような恋を知ったから
葉月のその日 ずっと来ないでほしいと願う

オートマチックに システマティックに 初めての恋が終わってしまう
それは嫌 私 かぐや姫

照らす満月 天の羽衣 夜空渡たす道輝くのに
寂しげな目で遠く 私を見る人がいる

なぜなんだろう どうしてだろう 私の胸もそっと泣いてる
帰っていく 私 かぐや姫

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:37
高音質
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