うつくしいひと

価格(税込)¥262

うつくしいひと の 歌詞

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綺麗なものでいたくて
鏡の奥まで隠れた
誰かと繋がっている感覚
こわれそうに抱きしめて

夢のなか笑う姿はこどものままで
描いていた色はどこへ消えたの

いま透きとおっていく
架空の星のように私輝けても
こぼれる欠片
剥がれ落ちていく
胸の空洞誰も知らない

綺麗に飾った花の
水の中は見えないもの
そこに映し出された自分を
遠くから眺めている

留まれない
硝子の階段を駆け昇る
震える足のまま眩い方へ
近づいていくいまは

やがて雲の先の空越えて
真っ新な身にまとうの
無垢なあの日の私が笑うから
泣けてしまうから
そっと手をつないで

自由もとめながら
変わらないこと
何よりも望んでいたの
宇宙の青さを風の言葉を
うつくしいひとを
忘れないからきっと

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:46
高音質
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