隣町のカフェ目指して 自転車ゆらゆらこぐ
二人きり少し戸惑って スピード全開にする

追い風を味方に 大きくJUMPしたら

このまま遠くへ飛んで行こうよ
君を連れてくよ あの高い空の向こう側へ

君は大きな夢目指して この街を出ると言う
"ガンバレ!"と素直に言えなくて アイスティーを見つめ泣いた

ほろ苦い香りが 思い出に変わったら

心にしまった あの日の思いを
君に伝えるよ 不器用な僕をさらけ出して

悲しい涙を流す時には 君に会いに行くよ
どんなに遠い遠い場所でも

明日も明後日も10年先もその先も
君が好きなんだよ 誰にも邪魔出来ないくらいに

君を連れてくよ あの高い空の向こう側へ