お祭りの鬼灯(ほおずき)が
並ぶ社(やしろ)で
あの夏 日に焼けた
君と出会い
夜鳴く鳥がいて
心が騒ぐ
羽音さえ立てずに
森を飛び立った
私の頭を「妹みたい」って撫で
紅(くれない)燃ゆる海の彼方へ
ひとり君は征(ゆ)くのか?
故郷(ふるさと)に残した思い出を
抱きしめて大空へ
命ある限りは
どこかで逢える
手紙に綴られた
小さな願い
内地の桜を
もう一度見たかった
紅(くれない)燃ゆる南の海で
君は誰の名を呼ぶ?
若者たちは翼広げて
最果ての大空へ
美しいあの島へ
夜鳴く鳥のように
鬼灯(ほおずき) の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
桑田佳祐(クワタ ケイスケ) ミュージシャン、シンガー・ソングライター。1956年2月26日生まれ、神奈川県出身。サザンオールスターズとして、1978年6月にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。歌詞のセンスと特徴的なボーカルで全国にサザンオールスターズの人気の渦を巻き起こし、数々の記録と記憶に残る作品を世に送り続けている。代表作は、1979年に大ヒットした「いとしのエリー」、自己最高セールスを記録し『第42回日本レコード大賞』を受賞した「TSUNAMI」など。また、87年にシングル「悲しい気持ち」でソロデビューを果たし、「波乗りジョニー」「白い恋人達」などの数々のミリオンセラーを生み出す。妻はメンバーの原由子。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
1
いつも何処かで
5
明日晴れるかな