花冷列車

価格(税込)¥261

花冷列車 の 歌詞

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ひらひら舞う桜 朧月夜
遠く霞む君の背中
つれないね つれないね
「待って聞いてほしいの」
掠れた声風に溶けた yeah

書きかけのラブソングは
丸めてゴミ箱捨てた
"友達"ってフレーズなんて素晴らしく
不毛な響きでしょう

醒めないで 醒めないで
ずっと春の中
あいまいな今にしがみついてたい
言わないで 言わないで
ぎゅっと目をつむった
その瞳語る「さよなら」

はらはら散る涙 鮮やかに
花冷えする静かな夜
行かないで 行かないで
そっと呟いた
ひとりぼっち駅のホーム
ひらひら舞う桜 晴れた夜空
流れる星に願うけど
つれないね つれないね
展開変わんないね
気の利かない神様だな あぁ

たった一枚の切符
君に繋がってく列車
あと一歩勇気が足りていたのなら
運命変わってたかな

醒めないで 醒めないで
ずっと春の中
美しい思い出に沈んでたい
癒えないで 癒えないで
もう何度目の
季節めぐり続けただろう

はらはら散る涙 鮮やかに
君を忘れられずにいる
消えないよ 消えないよ
そっと手でなぞった
ひび割れたままの恋心
ひらひら舞う桜 白く踊り
神聖な虚しさ光る
切ないね 切ないね
とうに声は枯れた
それでも歌っていたかった yeah…

過去と未来見下ろす 朧月
薄明かりが夜を照らす
背中を 背中を
びゅっと風が押す
がむしゃらな本音暴けと
ひらひら舞う桜 落ちる前に
流れる甘い血拭って
せーので飛び乗って
この最終列車
しんと燃える想い乗せて yeah…

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:43
高音質
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