何処へも行かないよ、と
何度でも響いている
窓のない夜に泣いた日も
帆のない夢が揺れた日も
響いていたんだね
いつでも此処にいるよ、と
何度でも教えてくれる
綿毛みたいに頼りない瞬間も
描き直して汚すこんな瞬間も
僕らが僕らであるために
何もかもを失くさないように
生きていく
僕らは
いつだって
このまま
いつだって
ただ、目に映る日々の光を忘れないように
僕らは
そうやって
ひとりじゃないよ、って
また、脈を打つ
命の音を鳴らす
白光 の 歌詞
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