星空 見上げる帰り道
ぎゅっと握る右手の温もり

大切にしたくて
臆病になるほど
愛しさが溢れてる

季節が巡り いつの日か
振り返る道に
あなたとの 軌跡を描いて
まだ 知らない続き
未来へ 二人で 繋げよう
時に悲しみ 涙して 立ち止まり
それでもまた 歩き出すよ
今 見つけた星
瞬く 光は 二人の道しるべ
照らして

Wish upon the star

街路樹を 彩るライトの下
ほんの少し震える白い息

言葉では足りない
複雑な想いは
どうしたら伝わるの

あなたの隣 いつの日も
寄り添って笑う
愛という 奇跡を起こして
さあ どこへも行ける
未来を 二人で 訪ねよう
時にぶつかり 傷ついて 迷ったり
それでもまた ひかれ合うよ
ほら 見守る星
瞬く 光は 二人の道しるべ
照らして