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連続テレビ小説『まんぷく』萬平と会社を共同経営していた加地谷圭介役の片岡愛之助(C)NHK

2018/10/20 13:37

【まんぷく】片岡愛之助、アップダウンのある人生「演じていて楽しい」  NHKで放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(月〜土 前8:00 総合ほか)に、加地谷圭介役で出演する片岡愛之助。立花萬平(長谷川博己)にヒドいことをして逃げた男だが、「せりふは威圧的に言っていますが、カットがかかったら長谷川さんと楽しくおしゃべりしています(笑)」と、念のため。

 「長谷川さんはうちの妻(藤原紀香)と過去に共演されていて(2009年放送のドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』)。『妻がよろしくと言っていました』とお伝えしたら、『え! 覚えていてくださったんですか!』と驚かれたんです。元夫婦役での共演だったので妻が忘れるわけないと思いますが、なんだかちょっと面白い方です。そのリアクション、ちょっと萬平さんっぽいでしょ(笑)」と、明かしていた。

 ヒロイン・今井福子を演じる安藤サクラとは「共演シーンがあまりないので、スタジオでお会いすることも少ないですけれど、ベイビーにはよく会います。お父さん、お母さん、おじいさま、おばあさま、みんなにとってもよく似ていてかわいらしいんですよ。すごく癒されます。さっき一緒に写真をとって、安藤さんに見せたところです(笑)」。

■自分にはない塊を、演じるのが面白い

 愛之助が演じる加地谷は、萬平と会社を共同経営し、営業を担当していた。どこか気取った雰囲気があり、「世の中の役に立つ仕事をしたい」と理想に燃える萬平を冷ややかに見ていて、共同経営者でありながら、萬平に対して上から目線で指図することも。そんな折、萬平を罠にはめ、悪事が露見すると、逃亡するというクズっぷり。このまま悪役キャラへまっしぐらなのだろうか?

 「僕個人として、加地谷には全く共感できないですね(笑)。似たところもないし、はじめは加地谷の人物像は理解不能でした(笑)。でも台本を読みながら、この人はどんな人で、どう進めたいのかな…とひとつずつ丁寧に考えていき、ようやく理解できたんです。なるほど、そう振舞うのも仕方ない時があるよね…という感じで今は納得できています。自分にはない塊を、演じるのが面白いんです。そう感じるんだ、そっちに進んじゃう(!?)と、つっこみどころが満載です」と、加地谷というキャラクターを次のように“解説”した。

 「加地谷は悪い人ではないけれど、どんどんステップアップしたい野心家で、上から目線が引っかかる、ちょっと損な生き方をするキャラクターの人物ですが、戦争が彼を変えてしまいます。彼は戦争をビッグビジネスのチャンスと捉えて戦争景気に乗って勝ち組に入ろうと奮闘しますが、そのせいで闇を抱えてしまう。考え方によっては、かわいそうな人物です。

 萬平のことは、共同経営者として彼のひらめきや腕前を認めていました。でも、その才能を目の当たりにするうちに、だんだんと嫉妬のような感情が心に宿ってしまい、そして自分が何も持っていないのだと気づいてしまいます。もともと自己顕示欲の強い加地谷にとってそれはとてもつらいことだったはずです。

 事あるごとに萬平に『俺が社長やぞ!』と念押ししたり、ふたりで会話しているのに、いつも最後に『そうやな、立花』と名前をつけたりしているのは、加地谷の“俺が俺が精神”の表れだと思います。普通、ふたりしかいないときに相手の名前をいちいち呼ばないですよね。台本を読んでいて『どれだけ圧力かけるねん!』と思いましたよ(笑)。そんな人物が、『自分なんて大したことないんやろうな。金勘定しかできないし』とちょっとひがみ出したら、あらぬ方向性へ突き進むのもわかります。上下白のスーツでおしゃれして、すごく目立つのも自己顕示欲からでしょうね。

 今まであまり演じてきていないタイプの人物で、新鮮です。一人の人間を演じるのに、アップダウンが大きいのも楽しいですよ。人間って誰でも大なり小なり、人生のアップダウンがありますからね。加地谷圭介として生きる事ができるのは、役者として幸せです」。

■2018年の抱負は「朝ドラに出る」 実現して「やったー!」

 歌舞伎俳優として1992年に六代目 片岡 愛之助を襲名。ドラマ『半沢直樹』や大河ドラマ『真田丸』など、映像作品でも活躍しているが、連続テレビ小説は初出演。

 「長年役者の仕事をしていると、夢や抱負が見つけにくくなっていくんですが最近『あ! “朝ドラ”に出たい』と思いついて、2018年の抱負をそう答えていたんです。だから『やったー! 夢がかなった!』と、ガッツポーズが出るような、面接に受かったような喜びでした。僕は大阪の人間ですし、実家も堺。上方の歌舞伎俳優として、ぜひ大阪で作る“朝ドラ”に出たいなと思っていたら『まんぷく』のお話をいただいて。すごくうれしかったです」。

 今後の見どころについても熱く語っている。

 「この作品全体の魅力は、人と人との出会いや絆です。この時代だからこそ大変だったことって山ほどあるじゃないですか。今は携帯ひとつで、無事が確認できますが、この時代はその場での情報しかないわけですから、人と人とのコミュニケーション、言葉の一つひとつがすごく大切だったと思うんです。そんな中で紆余曲折の人生をどう生きていくかという、いい意味ですごく泥臭い物語。その泥臭さや描かれている愛を楽しんでもらえたらいいですね。ご覧になっていただいたら、きっとまんぷくになって楽しい一日をスタートできると思います」。

映画『ごっこ』初日舞台あいさつに登壇した千原ジュニア (C)ORICON NewS inc.

2018/10/20 13:13

千原ジュニア、主演映画“満席”でニヤリ「空席が多かったらキャンセルしようかと…」  お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが20日、都内で行われた主演映画『ごっこ』初日舞台あいさつに登壇。沢田研二の“公演ドタキャン騒動”を意識してか、満席の会場を見わたして「空席が多かったらキャンセルしようかなと思っていたんですけど、そういうこともなく(笑)。朝から映画を見るということは自分に置き換えると、非常に大変なことで、たくさん入っていただきありがとうございます」と笑わせた。

 2016年に亡くなった漫画家・小路啓之さんの同名タイトルのコミックを実写化。40歳目前にもかかわらず、ニートの男と5歳の少女の“親子”が抱えている秘密をもとに物語が展開していく。

 きょう20日が小路さんの命日にあたることから、ジュニアは「原作者の奥様から『旦那が喜んでいると思います』という言葉をいただけたので、本当にやった甲斐があったなと思っています」としみじみ。「いろんな人に広めていただいたので、カメラもいっぱいあるので、外出たところで『めっちゃ良かった!』みたいなのを撮って、CMで流してもいいですよね」と笑顔で呼びかけていた。

 舞台あいさつにはそのほか、平尾菜々花、川谷絵音、熊澤尚人監督も登壇した。

3rd写真集『new Moon』(宝島社)発売記念イベントを行ったマギー (C)ORICON NewS inc.

2018/10/20 12:27

マギー、武尊との交際報道を煙に巻く 「ご想像にお任せします」と意味深笑顔  モデルのマギー(26)が20日、都内で3rd写真集『new Moon』(宝島社)の発売記念イベントを行った。一部でK-1ファイターの武尊(27)との交際が報じられているマギーは、報道後初の公の場で真偽を問われるも「ご想像にお任せします」と意味深な笑顔を浮かべながら煙に巻いた。

 結婚願望については「あまりない。子どもが欲しくなったら結婚してもいいかなと思うけど、そんなにこだわってない」といい、「お互いに尊敬して、高め合える恋愛がいいですね」と想像を膨らませる。報道陣からの「進行形かどうかは、我々の想像ということですか?」との声には「好きに想像してください」と笑って、かわしていた。

 今作は、マギーにとって3年ぶり、3冊目の写真集。撮影は本人たっての希望により、スペイン・バルセロナにて実施され、過去2冊を大きく上回る176ページのボリュームで26歳の等身大の姿が惜しみなく披露されている。

 デビュー10周年を記念して製作。「数字にしてみると10年。でも感覚的には実感が湧かない」と振り返りながら「撮られてるということを意識せず、ありのままの素の表情を出しました。個人的には面白い写真集ができた」と出来栄えに満足げだった。

『逃げ恥』『アンナチュラル』の野木亜紀子氏がNHKのドラマを初執筆。北川景子主演『フェイクニュース』10月20日・27日、総合テレビで放送(C)NHK

2018/10/20 12:10

人気脚本家・野木亜紀子氏、『フェイクニュース』に込めたメディア不信への危機感  「野木亜紀子の脚本だから観る」。そんなファンの期待に応え、期待を超えて、視聴者の信頼を得ている脚本家の野木亜紀子氏。10月期は日本テレビ系で『獣になれない私たち』が放送中。これに加えて、今月20日と27日(土曜 後9:00)にNHKで初めて執筆したドラマ『フェイクニュース』が前後編で連続放送される。『逃げるは恥だが役に立つ』(16年)や『アンナチュラル』(18年、どちらもTBS)など、どこか他人ごとではない共感を呼ぶ脚本の源泉はどこにあるのか。フェイク(うその)ニュースを題材にしたドラマを書くに至るまでの経緯を聞いた。

 『フェイクニュース』は、ネットメディア編集部を舞台に、北川景子演じる主人公の記者・東雲樹がSNSでの投稿きっかけに広がった食品への青虫混入騒動の取材をはじめるが、事態は思わぬ方向へ拡大。やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何がうそかもわからない世界の中で、記者として樹がフェイクニュースにどう立ち向かっていくのかが描かれる。

■フェイクニュースを題材に選んだ理由

 「以前から、メディアを題材にしたドラマを作りたいと思っていました。2012年に設立された『日本報道検証機構』というマスコミの誤報を検証する団体の存在を知って、それからずっと興味を持っていました。まだファクトチェックということばも使われていなかった頃ですが、誤報を検証したり、情報を精査したりする取り組みは本当に必要だと思います」。

 野木氏にはドキュメンタリーを作っていた経験がある。青春時代、映画監督を目指して日本映画学校で学び、担任の先生から「向いてそう」とすすめられ、ドキュメンタリー番組などを制作する会社に就職。フリーランスを含め、約8年、制作に関わった。

 「ドキュメンタリーを作っていて、どこまでが演出で、どこからがヤラせか、その線引きがどこにあるのか、ということの難しさに向き合ってきました。そもそも、情報というものは、それがすべて合っているとは限らないですよね。ニュースもどう切り取るかで印象が変わってしまう場合もある。そういったことがずっと気になっていて。ドキュメンタリーもニュースも本質的に危うさを抱えているものだと思っていました」。

 脚本家に転向する転機は、映像業界の不況とともにやって来た。ドキュメンタリーの制作が減り、旅番組やら何やら、その他いろいろやっているうちに、「私がやりたかったことって? 映画を作りたかったはずなのに、と思い出して。でも、その頃には自分は現場に向かないことを自覚していたので、脚本で携わろうと思い、ドラマのシナリオコンクールに応募しはじめました」。

 2010年、『さよならロビンソンクルーソー』で第22回フジテレビヤングシナリオ大賞の大賞を受賞。その後、『空飛ぶ広報室』(13年、TBS)、『掟上今日子の備忘録』(15年、日本テレビ)、『重版出来!』(16年、TBS)、『逃げるは恥だが役に立つ』など多くの原作ものの脚本を手がけ、待望のオリジナル作品『アンナチュラル』も、ギャラクシー賞や放送文化基金賞などの賞を総なめにしている。

 野木氏が書くせりふには、シビアにドライに現実を見つめていながら、強いメッセージ性と温かいまなざしを感じることも多い。脚本家として着実にキャリアを築いていく中で、ドキュメンタリーでの経験が創作のベースになっているのは間違いないだろう。

■ドラマだからこそ伝えられることがある

 「メディアを題材にしたドラマを作りたい」と思っていたところ、2017年の春にNHKの北野拓プロデューサーからオリジナルドラマの執筆を打診された。

 「『逃げるは恥だが役に立つ』が放送された後だったので、恋愛ものとか夫婦ものはどうでしょう、と提案されたのですが、北野さんが報道記者出身だったと知り、だったら…と。ドラマのプロデューサーで、報道のこともわかる人ってそんなにいないんです。報道の経験や知見がない人と報道系のドラマを作るのは大変だし、リスキーなテーマだと思っていたので、私にとって北野さんは飛んで火にいる何とやらでした(笑)。ドナルド・トランプ氏が勝利した2016年11月のアメリカ大統領選以降、フェイクニュースが世間でも話題になりだした頃で、今やるならフェイクニュースなんじゃないかと雑談の中で行き着きました」。

 いざ、執筆をはじめたら「調べなければいけないことがたくさんあって、とても大変でした。取材に関しては北野さんが半分以上助けてくれて、とても助かりました。途中で何度、この題材に手を出したことを後悔したことか」と、苦笑いを浮かべた。

 SNSの普及により「報道機関が信用されなくなったら怖いな、という問題意識が、描くべきものの一つとして自分の中にありました。メディア不信がフェイクニュースのまん延を助長する。信頼が崩れるとありもしない陰謀論を信じてしまう人が増えてしまう。ネットではそれがあっという間に拡散され、シェアされる。他にも同じような不信感を抱いている人がいる、と可視化され、不信感が増幅していくデススパイラル。誰も幸せにならない。メディアの問題は数多くあるけれど、その中で正しいことを伝えようと、もがいている人もいる。そういった思いから書いたのが『フェイクニュース』でした」。

 前編から二重三重の仕掛けが施され、スリリングな展開と北川や光石研らの演技に引きつけられる。野木氏も「後編の北川さんのお芝居で泣けた」と話していたし、一つの書き込みが不特定多数の人に拡散されていくネットの世界をそのまま映像化したような演出もうまい。

 「デリケートな問題も多く、リアリティーとエンターテインメントのせめぎあいの中で、ドキュメンタリーやニュースとは違うやり方で、ドラマだからこそ伝えられることがあるんじゃないか、という思いが今回もあります。大変でしたけど、完成作品を見たらすべて吹っ飛びました。書いて良かったです」。

10月21日放送、TBS系『消えた天才』WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(C)TBS

2018/10/20 12:00

最強王者・井上尚弥に勝利した天才ボクサーが明かす“怪物”の弱点とは?  WBA世界バンタム級王者・井上尚弥が、21日放送のTBS系『消えた天才』(後6:30)に出演。アマチュア時代に手も足も出ないまま完敗した天才ボクサーの存在について告白する。

 アマチュア時代の井上は、公式戦で驚異の40連勝を記録し、高校生にしてアマチュアボクシング史上初の7冠に輝くなど、圧倒的な強さを誇っていた。井上自身も「同じ日本人には負けないだろう」と自信を持っていたというが、2010年の全日本選手権の決勝でなんと判定負け。しかも、手も足も出ないままの完敗だった。
 
 プロボクシングでの戦績は17戦無敗(15KO)を誇る井上だが、彼との試合については「自分のスタイルを潰され、何もできずに撃沈した」と完敗を認める。

 井上に勝利した天才は、世界選手権の日本代表に選ばれた。そして、アマチュアボクシングの最高峰であるオリンピックの舞台で活躍すると誰もが思っていた。しかし、その後、オリンピック代表メンバーに選ばれることはなく、プロボクサーになることもなく表舞台から姿を消した。

 番組では、この天才の今を大追跡。すると、プロボクサーにならなかった理由に井上の存在が大きく関わっていたことが明らかになる。さらに、当時の秘蔵映像から天才が見抜いていた井上のある弱点を激白する。

『名探偵コナン ゼロの日常』コミックス第2巻のテレビCMの場面カット(C)新井隆広/青山剛昌

2018/10/20 12:00

『名探偵コナン ゼロの日常』2巻テレビCM解禁 安室透からの留守番電話が再び  18日に発売された『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透が主人公のスピンオフ漫画『名探偵コナン ゼロの日常』コミックス第2巻。そのテレビCMが、きょう20日に読売テレビ・日本テレビ系で放送されるアニメ『名探偵コナン』(毎週土曜 後6:00〜)にて解禁されることがわかった。

 1巻発売時、累計約350万回再生されてSNSで大きな話題となった、安室透からの留守番電話風動画。今回も2巻の発売を記念して、18日〜20日にかけて新たな動画を3種類公開しており、『ゼロの日常』に登場する部下・風見やコナンに対するメッセージを聴くことができる。

 きょう放送されるテレビCMでも安室透からの留守番電話を公開する予定で、どんなメッセージが残されているのか注目が集まる。

FLASHデジタル写真集『サイバージャパン ダンサーズ バブリーギャルズ』(C)岡本武志/光文社

2018/10/20 12:00

美女ダンサー集団・サイバージャパン、グラビア選抜4人がデジタル写真集リリース  美女ダンサー集団「CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパン ダンサーズ)」のKANAE、KAREN、KOZUE、MIRINの4人によるFLASHデジタル写真集『サイバージャパン ダンサーズ バブリーギャルズ』を19日に発売した。

 同グループは、プロのダンサーやポールダンサーをはじめ、モデル、大学生、歯科助手、ヨガインストラクターなどさまざまな顔のメンバーで結成。華やかなルックスと本格的なダンスを武器に、全国各地のクラブイベントに出演するたびに話題を呼び、SNSの総フォロワー数が350万人を超えるほどの人気を誇る。

 今回写真集に登場したのは、黎明期からチームに属し誰よりもグループを知る渡辺姉妹の姉・KANAE、『KUNOICHI』にも出演したスポーツギャル・KAREN、焼かない主義でチーム唯一の美白ギャル・KOZUE、中国と日本の血をひくアジアンビューティ・MIRINの4人。最強ギャル軍団がグラビア界に勢いよく進出してきた。

 写真集はAmazonなどの電子書店で配信中(税別1200円)。

穂積隆信さん

2018/10/20 11:48

俳優・穂積隆信さん死去 87歳 ノンフィクション『積木くずし』著者  俳優の穂積隆信さんが19日未明、胆のうがんのため神奈川県内の病院で亡くなった。87歳。穂積さんは、非行に走った娘と向き合った日々をつづったノンフィクション『積木くずし〜親と子の二百日戦争〜』の著者としても知られる。

 静岡県出身。俳優座養成所に3期生として入所し、1959年に『にあんちゃん』(今村昌平監督)で映画デビュー。72年の学園ドラマ『飛び出せ!青春』のほか、洋画の吹替えやアニメ声優としても活躍した。

 82年に発表した『積木くずし』は、非行に走った実娘・由香里さんが更生するまでの家族の苦悩をつづりベストセラーに。これまでTBS系やフジテレビ系でたびたびドラマ化もされた。

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(12月22日公開)に登場する新キャラクター(左から)アナザーW、アナザー電王、フータロス「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

2018/10/20 10:00

冬の仮面ライダー映画に、Wと電王のアナザーライダーが登場  毎年冬の恒例映画として人気を博してきた『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』(2009年〜15年)。16年から『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』とタイトルを改めた一連のシリーズ最新作にして、平成最後の仮面ライダー劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が12月22日に公開される。このたび、映画で初登場を果たすキャラクターが発表された。

 テレビ朝日系『仮面ライダージオウ』(毎週日曜 前9:00)で常磐ソウゴ(奥野壮)、明光院ゲイツ(押田岳)の前に立ちはだかる敵怪人“アナザーライダー”。映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』ではソウゴ、仮面ライダービルド/桐生戦兎(犬飼貴丈)たちと対峙する、ある2体のアナザーライダーが満を持して登場する。その2体のアナザーライダーとは、「アナザーW」と「アナザー電王」。

 そもそも、アナザーライダーは歴史を変えようと目論むタイムジャッカーがアナザーウォッチで創り出した仮面ライダーであり、アナザーライダーが誕生した瞬間、その時代に活躍する正規の仮面ライダーは消滅し、アナザーライダーにとって代わられてしまい、歴史そのものが変化してしまう。平成仮面ライダーたちのビジュアルを残しつつ、不気味な様相を呈したその姿は、テレビシリーズの初回放送時からネットを中心に多くの反響が寄せられた。テレビシリーズでは、これまで「アナザービルド」「アナザーエグゼイド」「アナザーフォーゼ」「アナザーファイズ」「アナザーウィザード」が登場してきた。

 今回、初解禁となったアナザーWとアナザー電王のビジュアルをみると、アナザーWは仮面ライダーWの色合いを残しつつも目が4つあり、全方位を見つめ、死角がなさそう。一方、アナザー電王は目と肩が大きく歪曲している。まだまだ謎の多い強敵、アナザーWとアナザー電王は『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』でいかにその強さをもってソウゴなど戦兎たちの前に立ちはだかるのか…。

 『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』では、新たなイマジン、「フータロス」も登場する。そのビジュアルも初解禁。フータロスの肩・腕に注目してみると、フータロスの「f」の文字のようなものが見受けられる。

 『仮面ライダー電王』」(2007年)で、平成仮面ライダー史上最も不運な主人公・野上良太郎(佐藤健)に憑りついていたのが、4体の“イマジン”。イマジンとは未来からやってきた人類の精神体であり、憑りついた人間のイメージによって怪人としての肉体を得た姿。憑りついた人間との契約を果たすことで契約者の過去へタイムスリップし、歴史を改変するために、契約者に対し「おまえの望みを言え…」と迫る。

 全てのイマジンが敵ではなく、良太郎に憑りついた、モモタロス(声=関俊彦)、ウラタロス(声=遊佐浩二)、キンタロス(声=てらそままさき)、リュウタロス(声=鈴村健一)のように味方のイマジンも存在する。それぞれ異なる人格をもつため、良太郎に憑依することで良太郎自身も人格が変化し、1人4役の異色のライダーとして人気を博した。また、テレビシリーズや映画のみならず、イマジンたちが主題歌を歌ったCDが発売されたり、イマジンたちのイベントが開催されるなど、イマジンたちの声を担当した声優陣も『仮面ライダー電王』人気の一端を担ってきた。

 「本作に登場する映画オリジナルの新イマジン、“フータロス” は誰と契約を交わすのか、敵か味方か…そしてフータロスの声は誰が演じるのかにも注目したい。

ジョニー・デップ演じる“黒い魔法使い”グリンデルバルド

2018/10/20 10:00

ジョニー・デップ、最凶の魔法使いに変貌 『ファンタビ』最新作  人気ファンタジーシリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)から、ジョニー・デップ演じる“黒い魔法使い”グリンデルバルドの場面カットが解禁された。

 『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリング氏が脚本を手がける同映画は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の壮大な冒険を描く第2弾。ニュートが仲間や魔法動物たちと力を合わせ、逃亡中の“黒い魔法使い”グリンデルバルドの行方を追う姿が描かれる。

 『パイレーツ・オブ・カリビアン』では、ジャック・スパロウを演じるために金歯をはめ、『ブラック・スキャンダル』では、薄くなった頭髪をオールバックに固めるなど、まるで別人のような特殊メイクを施した。体を張った役作りで知られるデップが、本作でも特徴的な金髪もさることながら、左右の色が異なる目の色を、自らデザインしたカラーコンタクトで再現。

 また、後にホグワーツの校長となるダンブルドア(ジュード・ロウ)と、かつて親友だったことも明らかになっている。敵同士となった二人の過去のしがらみや、今後の行く末にも注目だ。

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