夏アニメ『バチカン奇跡調査官』第7話あらすじ&場面カット公開


(キービジュアル)

 7月より放送中のTVアニメ『バチカン奇跡調査官』より、第7話「呪いの烙印を押されし者」のあらすじが公開となった。
 自らの死を預言され内心穏やかではないロベルト(CV:諏訪部順一)だが、教会の図書室で大量の古書に瞳を輝かせる。一方、平賀(CV:岡本信彦)はジュリア司祭(CV:遊佐浩二)から不吉な書物の話を聞かされる。

■第7話あらすじ

VII.呪いの烙印を押されし者
生前に書き残した詩で、ヨハネはロベルトの死を預言していた。そのことに内心穏やかではないロベルトだったが、入室を許可された教会の図書室で大量の古書に瞳を輝かせ、調査に没頭する。一方、ジュリアの診療を手伝う平賀は、すっかり彼の人柄に魅了されていた。そんな平賀にジュリアは、図書室にある『呪われた古書』をロベルトが持ち出していることを伝える。3冊組のその書物は、触れると悪魔に魂を奪われると言われていた。

■商品情報

「バチカン奇跡調査官」I
2017/09/27 On sale
収録話数:1話〜4話
【BD】
品番:KAXA-7571
¥14,800(税抜)
【DVD】
品番:KABA-10571
¥13,800(税抜)
◆特典
1.原作・藤木稟書き下ろし小説
2.イベントチケット優先購入申込券(昼の部)
3.キャラクター原案・THORES柴本描き下ろしイラスト三方背
4.キャラクターデザイン・岩倉和憲描き下ろしイラストデジパック
5.スペシャルブックレット
6.ノンクレジットOP/ノンクレジットED



■番組情報

TVアニメ『バチカン奇跡調査官』
2017年7月よりWOWOW、TOKYO MX、KBS京都ほかにて放送開始。

■イントロダクション

涙を流すマリア像、信徒の肉体に浮かび上がる聖痕――。
世界中から寄せられる“奇跡”をめぐる様々な現象は、真実なのか、まやかしなのか……?
その真偽を調査し、判別するのがバチカンに所属する「奇跡調査官」の務めだ。

天才的な頭脳を持つ平賀と、古文書・暗号解読のエキスパートであるロベルト。
強い信頼関係で結ばれた二人は、調査のために訪れた先で奇怪な事件に巻き込まれながらも、奇跡の真偽を見定めていく。

天才神父コンビの行く手に待ち受けるのは、神の導きか、悪魔の囁きか――!?

■放送局

【WOWOW】2017/07/07より 毎週金曜 22:30〜
【TOKYO MX】2017/07/14より 毎週金曜 22:30〜
【KBS京都】2017/07/14より 毎週金曜25:30〜
【テレビ愛知】2017/07/14より 毎週金曜 27:05〜
【サンテレビ】2017/07/14より 毎週金曜 24:00〜
【TVQ九州放送】2017/07/17より 毎週月曜 26:30〜
【BS11】2017/07/15より 毎週土曜 27:00〜
※放送スケジュールは変更になる場合があります。

■スタッフ

【原作】藤木稟(角川ホラー文庫刊)
【キャラクター原案】THORES柴本
【監督】米たにヨシトモ
【シリーズ構成】水上清資
【キャラクターデザイン】岩倉和憲
【美術監督】古賀 徹
【色彩設計】日野亜朱佳
【撮影監督】黒澤 豊
【編集】近藤勇二(REAL-T)
【音響監督】岩浪美和
【音響制作】グロービジョン
【音楽】藤澤慶昌
【音楽制作】ランティス
【オープニング主題歌アーティスト】SCREEN mode
【エンディング主題歌アーティスト】岡本信彦
【アニメーション制作】J.C.STAFF
【製作】「バチカン奇跡調査官」製作委員会

■キャスト

平賀・ヨゼフ・庚:岡本信彦
ロベルト・ニコラス:諏訪部順一
ローレン・ディルーカ:斉藤壮馬
サウロ大司教:江原正士

【公式Twitter】@kisekichosakan

(C)2017 藤木稟・THORES 柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会

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