アニメ化決定の村田真哉/隅田かずあさ『キリングバイツ』、2018年1月より放送


(アニメビジュアル)

 人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」同士が覇を争う熾烈な戦いを描いた、村田真哉さん/隅田かずあささん原作のバトルアクションコミック『キリングバイツ』(「月刊ヒーローズ」連載)。
 2017年3月に発売されたコミックス第7巻帯にてアニメ化を発表していた同作だが、放送時期が2018年1月からに決定。獣闘士ラーテルが描かれたアニメビジュアルも公開になり、あわせて公式サイト、Twitterも開設された。

■番組情報

TVアニメ『キリングバイツ』
2018年1月より放送決定

■イントロダクション

平凡な大学生・野本裕也(のもと ゆうや)は、謎の少女・ヒトミと出会う。
ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。
彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。
そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜■(ラーテル)」だった。
獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、
その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。
そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い
「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく――。

(■=あなぐま、「灌」の「さんずい」が「けものへん」)

■スタッフ

【原作】村田真哉/隅田かずあさ(「月刊ヒーローズ」連載)
【監督】西片康人
【シリーズ構成】朱白あおい(ミームミーム)
【キャラクターデザイン】渡邊和夫
【音楽】高梨康治
【アニメーション制作】ライデンフィルム

■原作情報

第1巻表紙
月刊ヒーローズにて連載中
単行本1〜7巻
最新第8巻、10月5日(木)発売

【アニメ公式Twitter】@KB_anime

(C)村田真哉・隅田かずあさ・HERO'S/キリングバイツ製作委員会

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