冬アニメ『キリングバイツ』第3話場面カットが到着


(キービジュアル)

 1月12日(金)から放送中のTVアニメ『キリングバイツ』(原作:村田真哉/隅田かずあさ、「月刊ヒーローズ」連載)より、第3話の先行場面カットが公開された。

 三人一組のチーム戦「牙闘獣獄刹(キリングバイツ・デストロイヤル)」への参戦を決めたヒトミ(CV:雨宮天)と岡島(CV:大川透)だったが、最後の一人がなかなか見つからない。そこで岡島はある人物に白羽の矢を立てる…。

■あらすじ・場面カット

3rd Bite「ほんっと何の取り柄もないです」
ヒトミは野本の大学で出会った「狩猟豹(チータ)」の獣人・中西獲座(エルザ)とのキャットファイトを経て、四大財閥間の闘争「牙闘獣獄刹(キリングバイツ・デストロイヤル)」の開催を知る。ヒトミは、岡島と共に石田財閥からの参戦を決意するが、獣獄刹は三人一組のチーム戦。参加するにはあと一人、獣人が必要だったが、メンバーの獲得に苦戦する。そんな中、岡島は「兎(ラビ)」の獣人・稲葉初に連絡を取る。
【脚本:朱白あおい/絵コンテ:阿部記之、斗万旦一/演出:有冨興二/総作画監督:田澤 潮/作画監督:小野 晃、猿渡聖加、谷口守泰、木下由美子】

■番組情報

TVアニメ『キリングバイツ』
2018年1月よりMBS・TBS・BS-TBS「アニメイズム」枠にて放送中。

■イントロダクション

 平凡な大学生・野本裕也(のもと ゆうや)は、謎の少女・ヒトミと出会う。
ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。
 彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。
そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜■(※1)(ラーテル)」だった。
 獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。
 そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い
「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく――。

※1…アナグマ(「灌」の”さんずい”が”けものへん”の漢字)

■放送情報

【MBS】2018/01/12より毎週金曜26:25〜(※初回のみ26:40〜)
【TBS】2018/01/12より毎週金曜26:25〜(※初回のみ26:40〜)
【SBS】2018/01/16より毎週火曜26:28〜(※初回のみ26:43〜)
【BS-TBS】2018/01/13より毎週土曜24:30〜
【Amazonプライム・ビデオ】2018/01/12より毎週金曜 テレビ放送直後配信
(※テレビ未放送のディレクターズカット版)
※放送スケジュールは変更になる場合があります。

■スタッフ

【原作】村田真哉/隅田かずあさ(「月刊ヒーローズ」連載)
【監督】西片康人
【シリーズ構成】朱白あおい(ミームミーム)
【キャラクターデザイン】渡邊和夫
【美術監督】横松紀彦
【美術設定】池田祐二
【背景】スタジオワイエス
【色彩設計】篠原愛子
【CGディレクター】後藤泰輔
【モデリングスーパーバイザー】金 忠男
【3DCGI】しいたけデジタル
【2Dデザイン/モニターグラフィックス】佐藤菜津子
【撮影監督】増元由紀大
【撮影】グラフィニカ
【編集】長谷川舞
【音響監督】明田川仁
【音響効果】小山恭正
【音響制作】マジックカプセル
【音楽】高梨康治
【アニメーション制作】ライデンフィルム
【製作】キリングバイツ製作委員会
【OPテーマ】「killing bites」by fripSide
【EDテーマ】「ケダモノダモノ」by キツネツキ

■キャスト

宇崎 瞳(ラーテル):雨宮 天
野本裕也:羽多野渉
中西獲座(チータ):内田真礼
稲葉 初(ラビ):上坂すみれ
祠堂零一:小山力也
篠崎 舞:赤崎千夏
岡島壱之助:大川 透
三門陽湖:潘めぐみ
中西大河(ティガ):中村悠一
乃塒押絵:原田彩楓

六条香織:浅川 悠
城戸 剛:小柳良寛
矢部正太:小林裕介
ジェロム本郷:武虎
風真 楓:本田貴子
大沼 電:吉野裕行
椎名竜次:小西克幸
谷 優牛:小野友樹
尊 聖羅:南條愛乃
三門陽参:柴田秀勝
ナレーション:諏訪部順一

【公式Twitter】@KB_anime

(C)村田真哉・隅田かずあさ・HERO'S/キリングバイツ製作委員会

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