秋アニメ『転生したらスライムだった件』オープニング主題歌アーティストが決定


(キービジュアル)

 小説投稿サイト「小説家になろう」で4億PV、書籍がシリーズ累計550万部を突破した『転生したらスライムだった件』が2018年秋TVアニメ放送開始となる。このたび、オープニング主題歌アーティストに、声優でありアーティスト活動も行なっている寺島拓篤さんが決定した。
 原作を何度も読み返すほどのファンという寺島さんは今回の決定に「夢にも思いませんでした」と驚きを隠せない様子、「看板になるような良い曲を作れるよう頑張ります!」と意気込みを語っている。楽曲タイトルは「Nameless story」でCDリリースも決定しており10月17日(水)に発売となる。

■アーティストコメント


(寺島拓篤さん)
大好きで既刊を何度も読み返したこの作品に、まさか自分が主題歌で関わる事になるとは夢にも思いませんでした…!
看板になるような良い曲を作れるよう、頑張ります!
作品の魅力はここでは語り尽くせません…とにかく見て!!

■リリース情報

TVアニメ『転生したらスライムだった件』OP主題歌
寺島拓篤「Nameless story」

2018/10/17 On sale
【初回限定盤(CD+DVD)】
品番:LACM-34798
¥1,800(税抜)
【通常盤(CD)】
品番:LACM-14798
¥1,300(税抜)


■作品情報

TVアニメ『転生したらスライムだった件』
2018年秋 TVアニメ放送開始

■イントロダクション

スライム生活、始めました。

サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。ただし、その姿はスライムだった!
リムルという新しいスライム人生を得て、さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる――!

シリーズ累計550万部突破の超人気作が待望のアニメ化。原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で伏瀬氏が発表した同名小説のコミカライズ(講談社『月刊少年シリウス』連載中 / 漫画:川上泰樹)。小説もGCノベルズから単行本(マイクロマガジン社刊/イラスト:みっつばー)が刊行中。

主人公リムルは、ドラゴンにゴブリン、ドワーフやオーガなど多種多様な種族と出会い、世界のあり方を知っていく。
そして、時にユーモラス、時にシリアスに展開する物語の先に待つのは、魔王の存在。
一匹のスライムが身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく。ファンが待ち望んでいた転生エンターテインメント、いよいよアニメで開幕!

■スタッフ

【原作】川上泰樹・伏瀬・みっつばー
『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
【監督】菊地康仁
【副監督】中山敦史
【シリーズ構成】筆安一幸
【キャラクターデザイン】江畑諒真
【モンスターデザイン】岸田隆宏
【音楽】Elements Garden
【アニメーション制作】エイトビット

■キャスト

リムル:岡咲美保
大賢者:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
シズ:花守ゆみり
ベニマル:古川慎
シュナ:千本木彩花
シオン:M・A・O
ソウエイ:江口拓也
ハクロウ:大塚芳忠
ミリム:日高里菜

【公式Twitter】@ten_sura_anime

(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

関連タイトル・アーティスト

伏瀬(原作)/川上泰樹(漫画)/みっつばー(キャラクター原案)

伏瀬(原作)/川上泰樹(漫画)/みっつばー(キャラクター原案)

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